8月の誕生石 ペリドットの意味と宝石言葉

8月の誕生石 ペリドット Peridot オリビン Olivine 橄欖石

宝石名 ペリドット
英名 Peridot
和名 橄欖石(かんらんせき)
鉱物名 オリビン(Olivine)、橄欖石(かんらんせき)
分類 ケイ酸塩鉱物=シリケートミネラル(Silicate mienral)
化学組成 マグネシウムや鉄のケイ酸塩
化学式 (Mg,Fe)2SiO4
結晶系 斜方晶系
モース硬度 6.5-7.0
靭性 普通-低
劈開性 弱-不完全
比重 3.2-3.5
屈折率 1.6-1.7
分散度 0.02
光沢 ガラス光沢、脂肪光沢
イエローグリーン、ライムグリーン、ライトグリーン、オリーブグリーン
誕生石 8月
石言葉・宝石言葉 幸福-平和-友愛-夫婦愛

8月の誕生石、ペリドットとは?

ペリドットは8月の誕生石。

緑色系の色相を呈する半貴石の宝石で、和名では鉱物名の”橄欖石(かんらんせき)”と呼ばれています。

橄欖石(オリビン)は英名では”オリビン(olivine)”と呼ばれるケイ酸塩鉱物のグループ名で、橄欖岩(ペリドタイト)”と呼ばれる火成岩の主成分の鉱物で、フォルステライト(苦土橄欖石)やファイアライト(鉄橄欖石)などの橄欖石グループ(オリビングループ)に属する鉱物が混ざり合った固溶体で、その中で宝石質の結晶体が宝石のペリドットとして扱われます。

火成岩の”橄欖岩(かんらんがん)”=”ペリドタイト(peridotite)”とは、マグマ(マントルが溶けたもの)を含む溶岩が冷えて最初にできる深成岩の一種で、地球のマントルを構成する主要な岩石となっているため、地球上では最も一般的な岩石で、五大陸の全てで発見されており、火星の表面から採取された隕石中からも発見されています。

世界に3つしかないグリーンサンドビーチの一つ、ハワイ島南端のパパコレア海岸にあるマハナビーチ(パパコレアビーチ)の緑色の砂浜は、プウ・マハナの火山円錐が海に侵食され、橄欖石の結晶が多く含まれる砂が波によって海岸に運ばれてきたものです。

現在ハワイではペリドットは採掘はされていませんが、かつてペリドットの一大産地となっていた名残から、ペリドットがハワイのお土産として空港等で売られています。

ペリドットはハワイの人々から”ペレの涙(pele’s tear)”や”ハワイアン・ダイヤモンド(Hawaiian diamond)”と呼ばれ、古くから親しまれていた宝石です。

ペレ(pele)とはハワイ神話に登場する火山の女神で、ハワイに伝わる神々の中で最も有名な神で、ハワイ島のキラウエア火山を安住の地としていると伝えられています。

火山が爆発した際にできる、マグマの塊が固結したガラス質の粒は、女神ペレの流す涙とされ、邪悪な物を焼き尽くし、全てを浄化すると考えられるようになり、魔除けの力がある護符として扱われるようになります。

ペリドットのフォルスネーム

ペリドットは夜の薄暗い光の下でも美しい緑色の輝きを放つことから”イブニング・エメラルド(evening emerald)”のフォルスネームで呼ばれることもあります。

宝石のフォルスネーム(false name)とは、鉱物学的な分類とは関係なく使われる別名・通称・偽名のことです。

ペリドットがイブニング・エメラルドのフォルスネームを持つ理由は、ペリドットは複屈折率が高く、電球やキャンドルなどの人工光の光源下で一際輝くことや、自色の宝石であることから見る角度や光源や明るさ等の条件の変化にかかわらず、常に色がしっかりと見られる特性を示すことにあります。

夜間のパーティーの礼装のイブニングドレスに合わせる宝石には、華やかな装いに合わせた照明に映える宝石が好まれることから、ペリドットが夜間の社交の場にはエメラルドよりも相応しい宝石としてセールスされたことに由来します。

宝石の自色と他色について

ペリドットの緑色系の色は、結晶を組成する主成分の一つの鉄に起因するものです。

このような、鉱物の組成において必須の元素によって発色している場合、その性質を”自色(じしょく)”と言います。

宝石の色の発色には”自色”と”他色”の二種類があります。

自色とは、結晶を組成する主成分に起因して色を発色している鉱物で「イディオクロマティック(idiomatic)」とも言います。

自色を示す宝石はあまり多くはなく、ペリドット、アルマンディン・ガーネット、マラカイト、クリソコラなどがこれに該当します。

他色とは、結晶を組成する主成分以外に起因して色を発色している鉱物で「アロクロマティック(allochromatic)」とも言います。

純粋な結晶が無色透明の宝石は他色のものが多く、宝石の大半は他色を示す宝石に分類されます。

他色の宝石では微量元素が含まれることで発色するものが多く、ベリル、コランダム、スピネル、トルマリンなどがこれに該当します。

他色の宝石の色起源となる微量元素は原子番号22~29の元素が主で、鉄(Fe)、クロム(Cr)、マンガン(Mn)、銅(Cu)、バナジウム(V)、チタン(Ti)、ニッケル(Ni)、コバルト(Co)、バナジウム(V)などの種類があります。

宝石の種類が異なる場合は、同じ微量元素であっても、異なる色に発色することもあります。

例えば、ベリルにクロムが取り込まれた場合は緑色に発色するエメラルドになりますが、コランダムにクロムが取り込まれた場合は赤色に発色するルビーになります。

このほかに、他色の宝石では自然界の放射性物質や放射線により発色するものもあります。

ジルコンは主成分であるジルコニウムの代わりに、ウランやトリウムなどの放射性元素を微量に含みます。

放射性元素により原子配列に格子欠陥が生じることで光の吸収が起こり発色しています。

ジルコンの結晶は生成されたばかりの時は淡色ですが、億年単位の長い年月の間に徐々に濃色へと変化します。

濃色に変化したジルコンに加熱処理を施すと、原子配列が元に近い状態に戻り、元の淡色に戻ります。

ペリドットの意味とは?名前の由来について

宝石名”ペリドット(peridot)”の名の語源には諸説がありますが、”宝石”を意味するアラビア語の”ファリダット(faridat)”を語源とする説や、”豊かさを与える”という意味のギリシャ語”peridona”を語源とする説、”不明瞭な”という意味の古フランス語の”péritot”を語源とする説などがあります。

17~18世紀頃まで、ペリドットはトパーズと呼ばれていました

ペリドットは紀元前1千年頃には、紅海に浮かぶ小さな島の”ザバルガド(zabargad)”で採掘されていたと言われており、この島はペリドットが初めて発見された地と考えられています。

ザバルガド島は、古代にはギリシャ語で”トパジオス(topázios)”→ラテン語”トパジウス(topazius)”と呼ばれており、この島で採掘された宝石は”トパシオン(topázion)”と呼ばれていたと言われています。

ザバルガド島ではトパーズは産出しないため、聖書などの古い文献においてトパシオンとある場合は、ペリドットを指すとも考えられています。

さらに、黄色系の色相を呈する宝石は”金色”を意味するギリシア語の”khrusos”に因んで、”クリソライト(chrysolite)”とも呼ばれていたこともあり、現在でもペリドットがクリソライトと呼ばれることもあります

尚、鉱物名の”オリビン(olivine)”の名は、ペリドットの結晶の色が濃緑色の果実”オリーブ(olive)”=”洋橄欖(ようかんらん)”の色に似ていることから名付けられたものです。

ペリドットの歴史について

ペリドットは歴史的にも非常に古い宝石で、太陽神「ラー」を信仰していた古代エジプトでは、ペリドットは「太陽の石」と呼ばれ、神聖な力を持つ宝石として崇められていました。

ペリドットは旧約聖書など様々な文明の文献に登場する宝石で、王室の宝飾品としてや、魔除け・厄除けなどのお守りとしても用いられていました。

600年あまりも世界に君臨したオスマン帝国の最高権力者であるスルタンが住んだのが「トプカプ宮殿」です。

トルコ・イスタンブールのトプカピ宮殿には、スルタンが収集した世界最大級のペリドット・コレクションが残されています。

ペリドットは十字軍によってヨーロッパにもたらされたと言われ、宝物として大切に扱われました。

ゴシック様式の建造物として有名なドイツのケルン大聖堂では、200カラットものペリドットが東方の三博士の聖遺物の装飾に使用されています。

主要な産出国について

現在、米国アリゾナ州南東部にあるサン・カルロス・アパッチ族インディアン居留地がペロドットの主要な産地となっているほか、アメリカ(アーカンソー、ハワイ、ネバダ、ニューメキシコ)、南アフリカ、サウジアラビア、オーストラリア、ビルマ、ブラジル、中国、エジプト、ケニア、メキシコ、ノルウェー、パキスタン、スリランカ、タンザニアでも採掘されています。

尚、前述のザバルガド島(現在のセントジョンズ島)のペリドット鉱床は歴史的に最も重要な鉱床ですが、枯渇によって1958年に閉山となりました。

ペリドットグループ(かんらん石グループ)について

ペリドットの結晶は、フォルステライト(苦土橄欖石)、ファイアライト(鉄橄欖石)、テフロアイト(テフロ石)、モンティセライト(モンチセリ橄欖石)などの構造が類似しているペリドットグループ(かんらん石グループ)の鉱物が、互いに自由な比率で混ざり合い、結晶に取り込まれる元素が少しずつ異なることで様々な色や化学特性を示す、化学組成の範囲が幅広い連続固溶体です。

天然に産するペリドットの結晶の多くは、フォルステライト約80%+ファイアライト約20%の割合で産出します。

フォルステライト (Forsterite)

ファイアライトの比率が10%以下と低い、宝石質のフォルステライトの結晶は、世界でも極めて稀にしか発見されません。

スリランカ、ビルマ、パミールなどで稀にファイアライトの結晶が産出します。

宝石名 フォルステライト
英名 Forsterite
和名 白橄欖石
鉱物名 苦土橄欖石
分類 ケイ酸塩鉱物=シリケートミネラル(Silicate mienral)
化学組成 マグネシウムのケイ酸塩
化学式 Mg2SiO4
結晶系 斜方晶系
モース硬度 7
劈開性 不明瞭
比重 3.2-3.4
屈折率 1.6-1.8
光沢 ガラス光沢
無色、白色、淡黄色、黄緑色

ファイアライト (Fayalite)

鉄分に富むファイアライトの多くは不透明な結晶でしか発見されず、宝石質のものは大変希少です。

宝石質の結晶が発見されても、宝飾用途ではなく、鉱物標本として扱われます。

宝石名 ファイアライト、フェアライト
英名 Fayalite
和名 黒橄欖石
鉱物名 鉄橄欖石
分類 ケイ酸塩鉱物=シリケートミネラル(Silicate mienral)
化学組成 鉄のケイ酸塩
化学式 Fe2SiO4
結晶系 斜方晶系
モース硬度 6.5-7.0
劈開性 不明瞭
比重 4.3-4.4
屈折率 1.7-1.9
光沢 ガラス光沢、脂肪光沢
緑褐色、褐色、黒色

テフロアイト(Tephroite)

宝石名 テフロアイト
英名 Tephroite
和名 マンガン橄欖石
鉱物名 テフロ石
分類 ケイ酸塩鉱物=シリケートミネラル(Silicate mienral)
化学組成 マンガンのケイ酸塩
化学式 Mn2SiO4
結晶系 斜方晶系
モース硬度 6.0-6.5
劈開性 不明瞭
比重 3.8-4.2
屈折率 1.7-1.9
光沢 ガラス光沢、脂肪光沢
赤茶色、赤褐色、褐色、灰色、灰緑色

モンティセライト (Monticellite)

宝石名 モンティセライト、モンチセライト
英名 Monticellite
和名 モンチセリ石
鉱物名 モンチセリ橄欖石、モンチチェリ橄欖石
分類 ケイ酸塩鉱物=シリケートミネラル(Silicate mienral)
化学組成 カルシウムとマグネシウムや鉄のケイ酸塩
化学式 CaMgSiO4
結晶系 斜方晶系
モース硬度 5.0-5.5
劈開性 不明瞭
比重 3.0-3.3
屈折率 1.6-1.7
光沢 ガラス光沢
無色、白色、灰色、灰緑色

ペリドットの石言葉・宝石言葉

ペリドットの石言葉・宝石言葉は、幸福-平和-友愛-夫婦愛です。

石言葉・宝石言葉とは、一つ一つの宝石に与えられた言葉のことで、各々の宝石の持つ特質や歴史・言い伝えなどから、象徴的な意味をもつ言葉が選ばれています。

石言葉・宝石言葉には、各々の宝石の持つ特質や色が与える心身への影響が研究された心理学が応用されていますので、自身が受ける心理的影響を生かしたセルフマネジメントや、他人に与える心理的影響を活かした印象戦略などに活用することができます。

インドやスリランカでは古来より宝石を用いたセラピーやヒーリングといった宝石療法の文化があり、宝石には病気や怪我、三毒と呼ばれる”三つの煩悩(ぼんのう)”である、貪欲(とんよく: 貪り・妬み)・瞋恚(にんし: 怒り・憎しみ)・愚癡(ぐち: 愚かさ・無知)などから保護する厄除けや加護の力や宿ると考えられてきました。

世界三大伝統医学の一つでインド大陸の伝統的医学の「アーユルヴェーダ(ayurveda)」において、ハート(心臓)付近にあるとされる第4チャクラのテーマカラーは生命力を意味するグリーンで、緑色の宝石を用いてハートチャクラを開くことで、愛や共感が促され、心と体のバランスが安定すると考えられています。

アーユルヴェーダでは第4チャクラのハートチャクラが開かれると、自己受容(ありのままの自分を受け入れること)が促されると自己肯定感が高まり、自分自身への信頼と愛によって、他者へ愛を与えることができるようになると考えられています。

愛は与えることと受け取ることとのバランスが大切で、他人に対して無条件の愛を与えることで、他人からの愛を受け取ることができるようになるといいますが、人は誰でも無意識的に愛を必要としているため、愛情を受け取ることによりもたらされる安心感により、心の「平和」が保たれ、精神的な「幸福」が得られることにつながっていると言えます。

色彩心理学においても、緑色は見る人の心に安心感を与える色と言われてます。

「夫婦愛」「友愛」の石言葉は、大切なパートナーや友人と育んだ愛がもたらす安心感とつながっているのかもしれません。

誕生石について

誕生石(たんじょうせき)とは、1月から12月までの各月を象徴する宝石のことで、自分の生まれ月(誕生月)に割り当てられた誕生石をお守りとして身に着けることで幸運やご加護を願う、古くから世界で親しまれている習わしです。

誕生石をお守りとして身につける習慣の発祥は16世紀から18世紀にかけてポーランドではじまり、他国に移住したユダヤ人によって世界に広められたといわれています。

誕生石の風習は世界に広がりましたが、日本、アメリカ、イギリスなど、それぞれの国情に合わせて宝石の種類に若干の違いがあります。

誕生石は、指輪・ペンダントネックレス・ピアス・イヤリングなどのジュエリーまたはアクセサリー、あるいはブローチやネクタイピンなどの装身具として携帯されることが多いです。

誕生日や記念日、人生の節目に自分自身で誕生石を購入される方も多いですが、プレゼントとして家族・恋人・友人などの大切な人に愛情や友情など気持ちを込めた贈り物にも最適です。

誕生石一覧 (2021年12月20日 改訂)

誕生月 従来の誕生石19石 追加された誕生石10石
1月 ガーネット  
2月 アメジスト クリソベリル・キャッツアイ
3月 アクアマリン ブラッドストーン
コーラル(珊瑚) アイオライト
4月 ダイヤモンド モルガナイト
5月 エメラルド  
ヒスイ(翡翠)  
6月 パール(真珠) アレキサンドライト
ムーンストーン  
7月 ルビー スフェーン
8月 ペリドット スピネル
サードオニキス  
9月 サファイア クンツァイト
10月 トルマリン  
オパール  
11月 トパーズ  
シトリン  
12月 ターコイズ タンザナイト
ラピスラズリ ジルコン

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