3月の誕生石 アクアマリン ブルーベリル Aquamarine (藍玉,水宝玉)

3月の誕生石 アクアマリン

3月の誕生石 アクアマリン

 

アクアマリンは3月の誕生石。和名「藍玉(あいだま,らんぎょく)」または「水宝玉(すいほうぎょく)」の名のとおり青色を呈する緑柱石(ベリル)になります。

透き通った海の色を連想させるアクアマリンは、現代の日本では女性に人気の高い宝石ですが、中世ヨーロッパでは海の男たちが航海の安全を祈る御守りとして肌身離さず身に着けていた宝石でもあります。アクアマリンの名前の語源はラテン語で水を意味する「アクア(aqua)」と海を意味する「マリン(marin)」で、今からおよそ2000年前にローマ人によって名付けられたと言われています。

アクアマリンの主な産地はブラジル、ナイジェリア、モザンビーク、マダガスカル、ザンビア等。モース硬度7.5~8と硬く、鉱物学的にはエメラルドと同じベリルに属しており、微量に内包した鉄分に起因して青色を呈するベリルがアクアマリンになります。

アクアマリンの属するベリルは様々な色を呈するため、水色はアクアマリン、緑色はエメラルド、ピンク色はモルガナイト、無色はゴシェナイトと呼ばれるなど色によって異なる呼び名を持ち、異なる宝石として流通しています。

3月の誕生石 アクアマリンの原石とルース

◆アクアマリン(ブルーベリル)→鉄が起因して淡水色~濃水色を呈するベリル。特に色の濃いものはサンタマリアと呼ばれます。

◆モルガナイト(ピンクベリル)→マンガンが起因してピンク色~赤紫色を呈するベリル。

◆エメラルド(グリーンベリル)→クロムやバナジウムが起因して淡緑色~濃緑色を呈するベリル。

◆ゴールデンベリル(イエローベリル)→鉄分が起因して黄色~金色を呈するベリル。

◆ヘリオドール→鉄や酸化ウランが起因して緑黄色を呈するベリル。

◆レッドベリル→マンガンが起因して濃赤色を呈するベリル。

◆ゴシェナイト(カラーレスベリル)→アルミニウムが起因して色を呈しない無色のベリル。

アクアマリンの青色は原石の内包する鉄分の入りこみ方や量の差によって色調や色の濃淡に違いが出てくるため、鉱山で採掘されたアクアマリンの原石の色は濃い水色~淡い水色のものまで、意外と思えるほど幅広くあります。市場に流通している一部のアクアマリンにはグレーがかっていたり淡いグリーン色のものを加熱して青色を引き出したものもありますが、これは原石が元々内包していた鉄分を反応させているだけで加熱処理により色の濃淡は変化させることはできないため、アクアマリンは色の濃度が高く、かつ透明度の高いものが高く評価される傾向にあります。中でも、サンタマリアと評される濃い水色を有する良質のアクアマリンは希少価値が高いため、市場に流通している量が圧倒的に少ないのが現状です。

 

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